彩都の最新人口 (平成30年3月末現在)

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お知らせ

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彩都なないろ公園イラスト優秀賞発表!

平成29年10月、平成30年2月に当協議会が彩都の丘学園3年生(当時)を対象に実施した課外授業を通して子どもたちが描いたイラスト約130点の中から、優秀賞8点、特別賞3点を選定いたしました。

選考結果は平成30年4月9日発行予定の「彩都凸凹しんぶんVol56」で発表いたしましたが、各作品の寸評や、課外授業を担当いただいた講師の感想などをここに掲載させていただきます。

なお、優秀賞8点はデザイン化し、今年秋ごろ彩都なないろ公園に看板として設置する予定です。

彩都の丘学園課外授業(平成29年10月5日)の様子はこちら

  ⇒http://www.saito.tv/news/info/entry-358.html

彩都の丘学園課外授業(平成30年2月1日)の様子はこちら

  ⇒http://www.saito.tv/news/info/entry-378.html

彩都の丘学園看板デザイン選考会(平成30年2月19日)の様子はこちら

  ⇒http://www.saito.tv/news/info/entry-380.html

 

看板デザイン選考会の選考委員は下記の三名です。

大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター 山本義彦氏(研究員)

昆虫科学教育館 渡部宏氏(農学博士・気象予報士)

大阪大学環境サークルGECS 佐藤奈名子氏 


優秀賞(8点)


優秀賞 小林 翔(こばやし しょう)さん

山本先生:色鮮やかでなないろ公園のイメージに合い、啓発看板としても充実しています。/渡部先生:季節のメッセージがこめられているところに感動しました。/佐藤先生:カラフルでとても印象的です。注意文もかかれておりわかりやすい。なないろ公園に行ってみたくなるような絵です。季節のメッセージが込められて
いるところに感動しました。 季節のメッセージが込められて
いるところに感動しまし


優秀賞 八郷 想太(はちごう そうた)さん

山本先生:様々な場所に多様なせいぶつがいることがバランスよく描かれている。 /渡部先生:生活場所を上手に分けて表現されています。 /佐藤先生:たくさんの生き物が場所別に描かれていておもしろいです。それぞれ名前も書いてありわかりやすいです。


優秀賞 柳谷 璃杏(やなぎたに りあん)さん

山本先生:ストレートなキャッチコピーが見る人へ共感を与えてくれます。/渡部先生:角度の違うメッセージに心をうたれました。原点に帰ったような気持ちにさせられました。/佐藤先生:「すきになろう!」という訴えかけが心に響きました。


優秀賞 井上 洸志(いのうえ こうじ) さん

山本先生:カマキリに着目して大きく書いた構図や、配色がカラフルで目にとまります。/渡部先生:公園をカマキリの家と例えたところが良いです。/佐藤先生:独特な色使いで描いており、ひきつけられる。堂々としたかまきりが好きです。


優秀賞 古田 陸(ふるた りく)さん

山本先生:多様な生物が多様な環境にいることを、表現できています。/渡部先生:クイズ形式の看板は楽しい発想です。/佐藤先生:看板として楽しめるような絵です。また何がかいてあるのかとても気になるような作品です。


優秀賞 中島 優耶(なかじま やや)さん

山本先生:なないろ公園と、多様な生きもののイメージがわかりやすく、ゴミや放流への啓発も含めている点が良かったです。/ 渡部先生:公園内の生物多様性がカラフルに描かれています。/佐藤先生:カラフルな絵で分りやすいです。絵から語りかけてくるような感じがします。

 


優秀賞 山口 莉央(やまぐち りお)さん

山本先生:伝えたいことがわかりやすく、看板として公園に来た人へ伝わると感じました。 /渡部先生:シンプルで伝わりやすいところが良いです。一目で言いたいことが分かります。/佐藤先生:シンプルに訴えかけてくる絵です。はっきりと伝えたいことが伝わってきます。


優秀賞 長内 英里(おさない えり)さん

山本先生:キャッチコピーにひかれました。みんなが生きものを守る人になって欲しいと思います。 /渡部先生:昆虫たちを守る人になろうというフレーズが斬新で 、その気にさせるメッセージとして良いです。/佐藤先生:絵がはっきりしており分りやすいです。「ひっして守る」という言葉が心に残りました。  


特別賞(3点)


特別賞 中本 里愛奈(なかもと りあな)さん

山本先生:はじめて見た生きものへのストレートな想いに心がひかれました。多くの子どもに同じ感動を持ってほしいです。 /渡部先生:昆虫を怖がっていた少女が、この授業を通じて 触れるようになった変化が嬉しいです。/佐藤先生:子どもが実際に見ている絵なので、主観的にとらえることができるて良いです。 

 

 


特別賞 蔵満 千夏(くらみつ ちか)さん

山本先生:カマキリの目線から、他の生きものとのつながりがわかりやすく描かれている点が評価できます。 /渡部先生:カマキリも生きるために必死になっている情景が良く伝わっています。/佐藤先生:絵からカマキリくんの危ない感じが伝わってきて、生きものの大切さを伝えているのが良いですね!


特別賞 下田 來実(しもだ くるみ) さん

山本先生:草むらは刈られやすく、目ざわりなものととらえられやすいが、生きもののすみかとして重要であることが訴えられていることが良いと思います。 /渡部先生:カマキリのメッセージが心に響きました。/佐藤先生:カマキリの目がたくさんのことを伝えてくるような感じがします。 


全体を通しての選考委員の感想


地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター

山本義彦氏(研究員)

なないろ公園での授業は、生きものがどこにいるか、生きものの同士のつながりはどうなっているかを一緒に考えて、家に帰ったら家族に授業で感じたことを伝えることを宿題としました。そこで看板の選考には、「多様な生きものや環境があることが伝わるように描かれているか」、「キャッチコピーとして何を伝えようとしているか」などを総合的に悩んで、公園で看板を見ているつもりで選びました。どの作品も、授業や生きものからどんなことを学んで、感じたかが伝わってきて、公園の生きものに負けない皆さんの多様な感性に感動しました。パッと見ればただの公園でも、じっくり見続ければ色々なことが見えてきます。これからもたくさんの生きものが暮らす、彩都の自然を守ってください。 


昆虫科学教育館 渡辺先生(農学博士・気象予報士)

今回の課外授業ではカマキリを中心にしたなないろ公園の生物多様性や食物連鎖についてかんがえてもらいました。秋の課外授業では、なないろ公園で多くのカマキリや他の昆虫、クモや鳥など様々な生き物を見つめることが出来ました。カマキリを見つけて、嬉しい!楽しい!で終わるのではなく、多くのカマキリが生活しているということは、カミキリの住処である植物や餌となる昆虫が豊富に存在し、またそれらを食べるクモや鳥などの天敵の存在もある生物多様性が維持された大切な場所であることを考えてもらいました。今回はその思いを学生たちにイラストを拝見させていただきました。今回の課外授業を通じて本から学ぶだけでなく、実際に触ったり観察したいり、先生の話を聞くことで、子供たちが自然から何か感じ取って、疑問を持ったり考えれるようになり、自然科学に興味をもつきっかけになってほしいです。また。今回の体験から身近にある自然や生き物を大切に思ってくれることを願ってます。


大阪大学環境サークルGECS 佐藤奈名子氏

小学3年生が描いたものとは思えない絵もあり、子どもたちの発想力に驚きでいっぱいでした。公園の看板になるような絵がたくさんあり、どんな公園なのか一目見ただけでわかる絵もありました。生き物や植物の大切さ、儚さ、愛おしさといった色んなものが心の奥まで伝わってきました。絵で訴えかけるものや文字で訴えかけるものなど様々で子どもたちの個性がそれぞれの作品に表れていると感じました。