彩都の最新人口 (平成29年2月末現在)

世帯数 4,634
現在人口 14,077
人口/世帯 3.04
お知らせ

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彩都なないろ公園イラスト優秀賞発表!

平成28年10月、平成29年2月に当協議会が彩都の丘学園3年生(当時)を対象に実施した課外授業を通して子どもたちが描いたイラスト約100点の中から、優秀賞8点、特別賞2点を選定いたしました。

選考結果は平成29年4月10日発行の「彩都凸凹しんぶんVol48」で発表いたしましたが、各作品の寸評や、課外授業を担当いただいた講師の感想などをここに掲載させていただきます。

なお、優秀賞8点はデザイン化し、箕面市公園緑地室により今年秋ごろ彩都なないろ公園に看板として設置されます。

彩都の丘学園課外授業(平成28年10月18日)の様子はこちら

  ⇒http://www.saito.tv/news/info/entry-315.html

彩都の丘学園課外授業(平成29年2月3日)の様子はこちら

  ⇒http://www.saito.tv/news/info/entry-336.html

彩都の丘学園看板デザイン選考会(平成29年2月15日)の様子はこちら

  ⇒http://www.saito.tv/news/info/entry-337.html

 

看板デザイン選考会の選考委員は下記の三名です。

大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター 近藤美麻氏(農学博士)

昆虫科学教育館 渡部宏氏(農学博士・気象予報士)

大阪大学環境サークルGECS 矢谷元春氏(環境教育班班長)

 

優秀作品(8点)

 


優秀賞 江里 優輝(えり ゆうき)さん

 

近藤先生:課外授業で学んだことを、上手にまとめて描いているのが良いですね!/渡部先生:今回の課外授業で見て学んだことが非常にシンプルにまとめれていて良かったです/矢谷先生:課外授業で学んだことを上手にまとめてくれています

 


優秀賞 山形 芽(やまがた めい)さん

 

近藤先生:さまざまな生き物がカラフルに描かれています。カエルの表情が良いですね!/渡部先生:ビオトープに生息する生き物の命の大切さをわかりやすい絵で上手に表現できていました/矢谷先生:きれいな色づかいで生物多様性がうまく表現されています

 


優秀賞 中南 歩優(なかみなみ あゆ)さん

 

近藤先生:カマキリの特徴をちゃんと描いています。つい、花の上のカマキリを探したくなりますね/渡部先生:カマキリが花に集まる昆虫を待ち伏せている様子が非常にわかりやすく描かれています/矢谷先生:カマキリが花の上にいるということをうまく表現してくれています


優秀賞 高山 美翔(たかやま みう)さん

 

近藤先生:生き物の「色」と特徴を上手に描いています。カエルの表情が良いですね!/渡部先生:触っても大丈夫な生き物と危険な生き物をわかりわすく分けられています/矢谷先生:危険な生き物とそうでない生き物の違いがよくわかります


優秀賞 三井 日花(みつい にちか)さん

 

近藤先生:鳥の目線からの感想が描かれているのが面白いですね!/渡部先生:危険な生き物は、われわれ人間だけでなく天敵となる鳥たちにも危険だということが上手に表現されています/矢谷先生:鳥の気持ちまで描かれているのが素敵でした


優秀賞 辻岡 佑奈(つじおか ゆな)さん

 

近藤先生:なないろ公園全体を、そこにすむ生き物を交えて上手に描けていますね!/渡部先生:自然豊かで遊具などもあり、魅力いっぱいのなないろ公園の全体像が上手に表現されています/矢谷先生:公園の遊具まで描きこまれていて、公園の様子が生き生きと伝わります


優秀賞 竹内 美空(たけうち みそら)さん

 

近藤先生:たくさんの生き物がカラフルに描かれていて良いですね!/渡部先生:なないろ公園に生息する様々な生き物が、草地やビオトープでわかりやすく描かれています/矢谷先生:公園の生き物たちの様子が生き生きと伝わります


優秀賞 黒坂 穂佳(くろさか ほのか)さん

 

近藤先生:生き物だけでなく、水のつながりという環境にも目を向けた作品になっているところ良いですね!/渡部先生:ビオトープに他の生き物を放してはいけない理由がきちんと明記されている点が良かったです/矢谷先生:ほかのところから生き物を連れてきてはいけない理由まで描かれているのが素晴らしいです


特別賞(2点)


特別賞 芦野 心花(あしの ここな)さん

 

近藤先生:この絵のように、きれいでキラキラしたなないろ公園が続くと良いですね!/渡部先生:なないろ公園内にはドッグランがあり、犬も一緒に楽しめる自然豊かな公園であることが上手に表現できています/矢谷先生:ドッグランに飾るのにぴったりです


特別賞 永塚 大裕(ながつか だいすけ)さん

 

近藤先生:アマガエルは緑色の印象が強いですが、実は茶色にも体色を変化させることができます。そのことをインパクトのある絵で表現してくれましたね!/渡部先生:茶色いアマガエルという斬新なアイデアが面白いです。枯葉に擬態(ぎたい)するための必殺技になるかも!!/矢谷先生:アマガエルのインパクトがものすごかったです

 

全体を通しての選考委員の感想


地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所水生生物センター

近藤美麻氏(農学博士)

 キャッチコピーを入れること、写真などを見ずに制作すること、という条件の中で、課外授業でそれぞれが感じたこと、学んだことを、とても自由な発想で描いてくれました。個性豊かな、素晴らしい作品ばかりで、優秀作品の選考はとても難しかったです。その中でも、なないろ公園に住む生き物の豊かさや個性、課外授業で学んだことがよく表現されていると感じたものを優秀作品に選びました。今回選ばれた優秀作品からもわかるように、なないろ公園にはとてもたくさんの生き物たちが暮らしています。ぜひみなさんもすぐそばに暮らす生き物たちに目を向けてみてくださいね。

 


昆虫科学教育館 渡部宏氏(農学博士・気象予報士)

 自然豊かな彩都なないろ公園を利用した課外授業は、子どもたちにとって自然から何かを学ぶ素晴らしいきっかけ作りになったと思います。なぜなら、近年、宅地開発等による自然環境の減少とともに、子どもたちが自然と触れ合える期間が減ってきているからです。今回、私は陸生の生き物を担当し、カマキリを中心とした昆虫の姿や色、動きには全て意味があるという話をしました。その講演から、子どもたちが、好き勝手に昆虫の絵を描くのではなく、描いた昆虫の姿や色の意味をよく考えながら描いていたことに、講師として協力させていただいて本当に良かったなと思いました。これをきっかけに、子どもたちが、昆虫を見たときに「かっこいい!」「可愛い♡」「気持ち悪い↓」ではなく、「なんでこんな姿や色をしているのだろう?」と昆虫をもっと知ってみたいと思うえるようになってほしいです。そのような興味心がこれから自然科学を学ぶ大切な第一歩になると思います。


大阪大学環境サークルGECS 矢谷元春氏(環境教育班班長)

 選考委員の経験は初めてで少し緊張しましたが、みなさんの個性的な作品のおかげで楽しくやらせてもらいました。それぞれ課外授業で印象に残ったものは違ったと思いますが、やはり危険な生き物のインパクトが強かったのか、ハチやムカデなどの絵が多かった気がします。他にもカマキリの絵や、魚を勝手にはなさないでというメッセージの入った作品などもあり、みんな素晴らしい作品でした。彩都は自然が身近にあり、子どもたちも自然の中で遊ぶ機会が多いと思うので、遊びながらでも、今回の課外授業で学んだことをときどき思い出してくれたらいいなと思います。審査委員をやらせていただいてありがとうございました。