
基本方針|彩都のまちづくり
7つの基本方針
自然との共生をめざす
彩都(国際文化公園都市)は、公共と民間とが協力して推進する新都市建設プロジェクトです。
人と自然の調和を都市形成の基本に、ライフサイエンス分野の研究開発拠点をはじめ、国際的な学術研究・文化交流拠点と、国際化・高齢化・高度情報化など時代のニーズに対応した都市・住環境を整備します。
7つの基本方針のもと、21世紀の国際都市・大阪を担う新しい中核拠点づくりをめざしています。
開発計画

彩都完成イメージ

西部地区(箕面市) | 西部地区(茨木市) | 中部地区 | 東部地区 | 合計 | |
開発面積(ha) | 163.7 | 148.9 | 62.5 | 367.5 | 742.6 |
まちびらき済面積(ha) | 163.7 | 148.9 | 62.5 | 0 | 375.1 |
計画住宅戸数(戸) | 3,600 | 3,200 | 0 | 9,900 | 16,700 |
計画居住人口(人) | 11,000 | 9,000 | 0 | 30,000 | 50,000 |
計画施設人口(人) | 4,800 | 5,300 | 3,200 | 9,400 | 22,700 |
開発の3基軸
都市の限りない発展を支えるグランドプラン
「彩都」の基本コンセプト「豊かな自然環境と快適な都市機能の調和」を実現するため、地形特性を十二分に活かしたグランドプランを 採用し、主要な3つの軸=都市軸・緑地軸・アメニティ軸を核として都市を形成。
未来に向かって限りなく発展していく街をめざします。

「住む」「働く」「学ぶ」「憩う」。暮らしのすべてが集結する、複合機能都市「彩都」を支える、3つの主軸。
都市軸
暮らしを支える主軸「都市機能」
「彩都」の幹線道路である茨木箕面丘陵線および大阪モノレール彩都(国際文化公園都市)線が彩都交通網の主軸を形成。
西部・中部・東部の3つの地区を結びつけ、都市活動の拠点となる西センター・東センター、国際文化施設地区が配置される「彩都」の都市機能の中心軸です。


緑地軸
暮らしを潤う主軸「自然環境」
「彩都」の主要水系を中心に、公園・緑地が連続する緑の軸。水辺が育む緑や生き物が、都市にうるおいとやすらぎを提供するフィールド・ミュージアムです。


アメニティ軸
暮らしを彩る主軸「庭園街路」
地区センターと連続し、業務やサービス、文化施設などが配されるメインストリート。
楽しく賑わいにあふれたアメニティ・ゾーンが形成されます。

